以前ユニバーサルデザインについて考えてみたことがある。
どうも一般の人がイメージするところでは、「ユニバーサルデザインとは障害のある人にも使える様にすること」と考えられているようだ。よく車いすで入れるトイレや音声案内板などがユニバーサルデザインとして紹介される。
しかしもう少し一般化して定義されている言い方では、「多様性を受け入れ、公正、公平であること」となる。
つまりどんな人でも同じ様に便宜を得られることと理解できる。
どんな人とは、「健常者」と「障害のある人」というだけでなく、「日本語だけを理解できる人」と「英語だけを理解できる人」、あるいは「大人」と「子供」、あるいは「専門家」と「一般人」などなど、幅広く考えることができる。
最近よく見かけるAED(自動体外式除細動器)は、高度な医療機器なのかもしれないが、誰でも使える様にできているという点では、ユニバーサルデザインの良い例では無いかと思う。
翻って、私が関わる音響機器は?と言うと、どう見ても難しい。
普通の人には正しく使うことはかなり難しい。
そう言う意味では、ユニバーサルデザインという観点からは全く低い点数しかもらえないだろう。
だれでも簡単に良い音に調整できる様にすることが必要だと思う。
どうも一般の人がイメージするところでは、「ユニバーサルデザインとは障害のある人にも使える様にすること」と考えられているようだ。よく車いすで入れるトイレや音声案内板などがユニバーサルデザインとして紹介される。
しかしもう少し一般化して定義されている言い方では、「多様性を受け入れ、公正、公平であること」となる。
つまりどんな人でも同じ様に便宜を得られることと理解できる。
どんな人とは、「健常者」と「障害のある人」というだけでなく、「日本語だけを理解できる人」と「英語だけを理解できる人」、あるいは「大人」と「子供」、あるいは「専門家」と「一般人」などなど、幅広く考えることができる。
最近よく見かけるAED(自動体外式除細動器)は、高度な医療機器なのかもしれないが、誰でも使える様にできているという点では、ユニバーサルデザインの良い例では無いかと思う。
翻って、私が関わる音響機器は?と言うと、どう見ても難しい。
普通の人には正しく使うことはかなり難しい。
そう言う意味では、ユニバーサルデザインという観点からは全く低い点数しかもらえないだろう。
だれでも簡単に良い音に調整できる様にすることが必要だと思う。
migimimiさま、このたびは12月11日の
「谷川賢作さんコンサートへお申し込みくださり
ありがとうございました。
企画運営については、大先輩のmigimimiさまの
力と知恵をお代りして、当日は
たくさんの皆様に「賢ちゃんワールド」を
楽しんでいただきたくがんばりますので
ぜひともご協力とご指導をおねがいいたします。
よろしくおねがいいたします!
企画運営は先輩どころか今勉強中です。
でもできることがあればお手伝いしますよ。
賢作さんのライブは「楽しいこと間違い無し」ですから。